勉強のやる気スイッチ?!自分から勉強する子になる魔法の声かけ
こんにちは!
ゆるい生活を愛する、ゆるもです。
子供って、勉強しないですよね。
自分も勉強好きじゃなかったし、親に「勉強しなさい!」って言われるから、嫌々やるっていう・・・
わが子も、そっち系です。
勉強を好んでやってくれるわけではないです。
勉強できる子を育てたママさんたちは
『「勉強しなさい」って言ったことないわ~』
って良く見かけるんですけど!
あれ本当なんですかね( ;∀;)?!
子供のこと放置してたら、YouTube見放題の、テレビ見放題の、バカンスし放題ですよ。
どうやって子供に勉強に取り組んでもらうか。
我が家で試して、成果がでているものをご紹介します。
これで子供が勉強に取り組んでくれるようになれば、自分から進んで勉強する子になりますよ。
目次
「少しやってみない?」と声をかける
とっかかりがとても大切です。
はじめの一歩をとても小さなものにします。
「これぐらいの量なら、やってもいいかな~」
と思わせることが大事!
なるべく簡単で、少ない量の問題に取り組んでもらいましょう。
強制的に勉強する時間を設ける
例えば、髪の毛を乾かしている時間。
子供は、ぼ~っと髪の毛が乾くのを待っている、その時がねらい目です。
すかさず問題集を差し出しましょう。
そして、それを習慣化させてしまえばいいのです。
「髪の毛を乾かす時間は、ドリルの時間。」
と認識してもらえば、こっちのものです。
諦めて勉強してもらいましょう・・・( *´艸`)
テレビを見てはいけない時間を決める
「テレビは、一日〇時間」と決めている方も多いと思います。
うちは、「テレビは朝7時まで、夜7時まで」と決めています。
時間で区切ると、生活リズムが崩れにくいです。
やることをやったら、ご褒美を設定する
一日決めた量のやることをこなしたら、ご褒美タイムを設けます。
ご褒美は、ゲームやテレビ、なんでも好きなことをやらせてあげます。
子供はご褒美に向かって、頑張ります。
いかがだったでしょうか?
勉強は、毎日少しずつの積み重ねが大切です。
我が家は、毎回はうまくいきませんが、段々とリズムができつつあります。
勉強が習慣になって、自分から勉強する子になってくれますように(^^)